やってる?

(´A)<だいじょうぶ?

いつも更新されている時間に、更新されていないと心配になる。今確認すると更新されていてほっとする。視聴することが習慣になっている。

ポケモンマスターズを少しやっている。遊びやすいし、システム的にもライトで使いやすい。浅いわけではないけど、極端な難しさを排除しているのは非常に好意的。配布キャラが強く、育成のしやすさもあって、全然詰まることがない感じ。

むしろレベリングが好きなプレイヤーにはぜひ楽しんでほしい感じ。俺も途中でストーリを止めて育成を頑張り始めた。違うだろと思いながらレベリング。というかああいうゲームはレベリングへのストレス係数がかなりポイント。

すいすい上がり過ぎても困るけど、自陣のキャラの数やライト層への取り込みを考えると、この辺りが妥協点だろうなという感じ。つまりポケモンが好きだったり、レベリングが好きな層には一切苦にならない。

というか、レベリングが楽しい。どのRPGでもそうだけど、結果的にレベリングが楽しいかどうかが、ゲーム評価の重きを占める。とりあえずクリアするから、1週目はあんまりストーリーは気にせず、遊べるかどうかのチェック。

そして石橋を叩き壊しながら進むスタイルだから、レベリングは何よりも大事。連べリングを飽きさせないための工夫。そしてどうすれば楽になるのか。工夫が少しでも発見すると楽しい。ボスは楽に倒せるまで上げるから、こういう積み重ねの効率化を見つけることが楽しい。

スパロボにおける補給レベリング的な奴。もしくは全滅レベリング的な奴。ソシャゲはそのあたりの塩梅が難しい。超初期のFGOみたいなのはきつかった。主人公のレベル上げのために課金していた。何だこれなんだみたいな感じ。サーバントのレベル上げも厳しい時期に、アクティブポイント稼ぐ。何やってるんだろう感。

もともと好きな作品でなければ苦行を乗り越えることが出来なかった。そんなふるいがないというのは優秀。

どんな作品をリリースしても、素人にやさしくないといけない。シリーズものならなおさらなわけで、そのあたりをよく理解しているなって。