ちゃんちゃら

今週のお題「残暑を乗り切る」

昨日からずっと外で仕事をしていたせいか、しっかりと肌が焦げるどころか火傷した。残暑乗り切り失敗ということでよろしいですな?

いやいや。四国のごく一部の話だけど、お盆過ぎたら過ごしやすくなった。前までが暑かったせいか、最近とかく過ごしやすい。残暑?もう乗り越えたも一緒っしょ!と言い切りたいけどきっと山は別にある。

よほどコンディションを崩す何かがない限り、残暑を乗り越えることは難しくない。ただ必ず何かが起きる。体力消費イベントだけではない。プレッシャーで体調を崩すこともある。来月はちなみにプレッシャーイベントが一個あるぞ!

大人になると体力も落ちてくる。もうね、なったらなった時。残暑乗り切り失敗のタイミングで考えるの。鍛えたり、意識しすぎると必ずそのせいで体調崩すの。今更何やっても遅いの。それなら水飲んで寝た方がマシ。

そんなこと言って……

今年は残暑を盛りきるためではないけど、早く帰れた日や休みはジョギングをしている。海まで行って戻ってくる。調子が良ければ長距離用に切り替えて倍ぐらい走る。色々な時間走ったけど、地元の浜では釣り人しかおらず、海水浴客を見つけることが出来なかった。

残暑ってほどじゃないけど、酷暑を海で乗り越えるってことはないんですね。海で遊ぶ。これも都会の人のところのレジャー文句になったのかもしれない。人口少ないけどさ、キッズはどこで遊んでいるんだろうね。

会社の近くの市民プールはいっぱいだけど、あー本当に海って特定のところじゃないと人が集まらないんだなって。

ただなんというか、田舎だから街灯がない。早く帰った日しか走れない。真っ暗。

海の近くは波の音は聞こえるけど、海の境界線は見えない。こわい。

でも人の多い運動公園は嫌。知り合いに会う可能性を考えているけど、単純に自然や風がよく吹くところ、何か気分が良い所を選ばないと息が詰まる。

病気にはならなかったけど、気分転換には常に成功した夏だった。残暑もこれを目標に取り組む気分。必死には取り組まない。

やりたいことはあったけど、それに取りつかれないようにすることが、この夏を乗り切る秘訣だったかも。でもね。そういう生意気な生き方しているから、たった何度かの全国大会出場に、あとのリスクを想像・管理することも出来ない若者が必死にスポーツやっているのを見ると、若いってそれだけで最強だなって思う。

壊れたってさ。壊れるまでやった自負と、若いからやり直しがきくんだぜ?スポーツの人生は終わりかもしれないけど、もう憎むものがないくらいやれた。勉強と違うスポーツがもたらすやつだよなぁ。

うらやま。