ぼくのため きみのため 

(´A)<雨降れよ

仕事がピーク。3時間ほど残業をする。何とか山を越えたのか、それともこれがてっぺんなのか。下山の方が体力的に、技術的にも厳しい。もう下山していると思いたい。

夏は儲け時。誰がそう吹聴したのか分からないけれど、弊社も夏は稼ぎ時と算段しているようだ。だから夏は嫌いなんだよってことになるけど、イベントに向けた準備と片付けが忙しい。

上司連中は夜勤明けで一度自宅に帰り、3時間後には再度出勤をしてくる。いや。黙って働いているだけだから出勤とは言わないのか。責任感が強いのか、それとも己の生きる道をここの据えたのか……。勇ましく頼りになる上司連中だが、こうにはなりたくない。

そういえばこの夏。ユーチューバーたちがおとなしい。去年おととしあたりは夏は、彼らにとって稼ぎ土器のように、大型企画が大量に企画されていた。学生が休みだから、視聴者数を伸ばすには最高のタイミングのはず。だがどうも今年は鈍い。

何度となく変更されるユーチューブの動画規約がある意味仕事をしているのだろうか?

それとも段々儲けの線が薄くなっているのだろうか?キッズにはまだまだ憧れが強いユーチューバー。もっと夢見せてやれよー。動画とはいえ、自分で自分のためにコントロールしながら仕事をする。最高に人生をクリエイトするんだぞ?

ある意味スポーツ選手よりもクリエイティヴ。成功者にはそれに似合った報酬が必要だと思うんだけどなぁ。

それとも、上位勢が安定し過ぎて、下からの突き上げが難しくなったのだろうか?

 

✔食トレ 大食を強いるのは危険

https://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/list/CK2019082002000304.html

そりゃね。

強豪の学校とかだと、フィジカルトレーニングの一環として、大量の食事を食べさせるらしい。これって医学的にはどうなのかね。体格が大きくなる理屈としては、筋肉などを大きくすることもそうだし、身長を伸ばすことも若い学生の時代には重要だと思う。

ンで栄養を取ることはもちろん大切だけど、休ませること。つまり睡眠とかも大切なんじゃないのと。苛烈な練習と苛烈な食事。さらに食べないと怒られるもんだから、吐きながら食べて気持ちを折る。

もちろんスポーツにおけるフィジカルの重要性は知っている。同じテクニックのレベルであっても、フィジカルが優れていれば、起きる事象は変わってくる。

海外サッカーを見ていると、強豪チームのある選手が、非常にダッシュ力というか、スプリント力に欠けているように見られる。しかしクラブワールドカップで日本のクラブと対戦すると、圧倒的なスプリントに気圧される。

向かい合って感じるフィジカルの差はスポーツの基本であることは事実。練習で教えることがある程度時間的に制限があるのなら、栄養補給と、強くなるためには食事のコントロールは重要。

なんだけどやりすぎる。メンタル折るまでやると、どういうきれいな理由であっても、結局自分が勝ちたいだけなんだなって、チームの管理者や学校の精神を疑いたくなる。

まぁ私立なら、スポーツ推薦の学生なんかは、半分広告塔だしなぁ。試合で結果を出すのは、学生がテストでいい点数を取ることと同じ。と思ってしまうこの環境がいけない。

乱暴な練習であったり、食事量を見ていると、勝たせてあげたいんじゃなくて、自分が勝ちたいんだろうなって。そういう監督のわがままを知っていて、さらにチームの中で自分が勝ちたいと思っている連中が集まっているのならいいけど、そこまで芯が太い学生なんてそうはいない。

勝たせることは出来ても、導くことが出来ないんだよなぁ。これは部活の監督に限らず、日本の先生たちの欠点でもあるんだけど。