欲しい力をエネルギーに

(´A)

とはいっても売っていないものは買えない。

ループ2020ってあんまり売れていないと思う。外付けのパーツがないとベストに持ってゆけないのはやっぱりえぐい。RC1買えばいいんだけど、ちょっとそうなると話は違ってくる。

というかパーツの個別販売のストックが少なすぎる。ネットのフリマアプリでも本体が流れることはあってもフルパーツセットや個別パーツのセットが落ちているわけではない。つまり大まかに購入している人のほとんどが、素の2020を使っていることになる。

悪かないけどね。

製品版のループアップは初回販売のロゴなしを買ったんだけど、価格の割に余計なものがいらないのはやはり強い。パーツをいじれる楽しさが、パーツ供給量に押し負けている。急いでパーツを入荷してほしいんだよ。

いいおもちゃだと思うんだけどなぁ。工夫のやり甲斐がどうしても遊びにくさに繋がっている。そもそも柊高田セッティングが無敵すぎるしなぁ。と思っていた。半分は間違っていないと思う。

いいおもちゃ→売れない?→パーツ供給が細い。

ともいえるけど

いいおもちゃ→実は思った以上にあそびが狭い→パーツ供給に偏り→パーツがない

という風な気がしてきた。世界チャンピオンセッティングしか安定が見えない。スピンギアのサイトにある、セッティングもアリなんだけど、やっぱりシャープに動かすということに関しては、チャンピオンにはかなわない。そういう意味で制作者が考えるほどあそびの幅がないのかもしれない。

ある意味でメーカーの垣根を超えたセッティングが可能なスターバーストの方が面白さがあるのかなって。

今更パーツの拡充があるわけじゃないから、この流れは変わらないんだよなぁ。