びーとだうん

(´A)<はげそう

散髪に行ってきた。散髪は年を取ると嫌い。白髪が目立つんだよなぁ。剥げそうだから髪染めるのも嫌だ出し。職場の同級生がゴリゴリに染めているのを見ると、若々しさ半分頭皮に絶対の自信があるとお見受けする。

サービス業だから、ってわけではないけど1.5か月に1度の散髪がルーティンになる。男は安く仕上げることが出来るけど、女の人たちは大変だろうなって。気分転換にちょうどいいっていう人もいるけど、紙切りに行くのが面倒なんだよなぁ。俺の場合。

まぁ派手に切るわけでもなし、いつも通りに仕上げてもらう。もう年取ると、禿げるまで髪型変えたくない。剥げたらスキンにしたい。

でも禿げたときそれを認めることが出来るのかな?

ンで今の職場にはスキンの先輩方が多い。変な話勇気をもらう。下手な感動押し付け番組を見ても全き元気も勇気ももらわないけど、禿げてもスキンで頑張る諸先輩を見ると、捨てたもんじゃないなって気分になる。

でも禿げた時はどういう気分なんだろう。隠そうとする人の気持ちが年々よくわかる。俺より年下でしっかり剥げてきている人を見ると、決断する時が迫っているんだろうと、勝手に思い込んでいる。

俺も決断の時が来るかもしれないのか。誰か一緒にスキンになってくれねえかなぁ。