いきがい　やりがい

(´A)＜こいよ！！　かかってこいよ！！！

最近引き抜きが横行しているらしい。職場より少し遠い位置の同業者からの引き抜きが多いらしい。嘘か誠が手取りが5万増えるとか。

つまり会社が6万円手取りを増やせば解決するということになる……。よし。問題ないな。最強！

最近、夜勤が多くてそう言った事例に出会わない。15時に出勤して10時に帰宅する。うーん引き抜き班。私。話まだ聞いていませんよ。

職場の上の方からは、聞き入れないように注意を受けている。まぁそうだろうけど、メリットをたくさん並べられると、そりゃなびくわなぁって感じ。そもそも会社周辺で引き抜きのお願いされてるとか、会社なめられてるんじゃ…。

引き抜き先が楽しい職場であれば一番なんだけど、引き抜きに力をかけるってどういうことなのか。新しい事業でも始めるから、人員を募集しているのか。それにしても古典的なやり方だ。給与面では魅力的ではあるけど、やり方が嫌。きっと穴があるんだろうなって。

そんなことを職場の先輩と話して、職場を後にしようとすると、こじゃれた紳士に声をかけられる。とうとう俺にも来たかと喜んだが、興信所か探偵か、そういう人だった。

あー。俺には来ないのかね。

ただ、老後は「年金だけで暮らしていけると思っていた」人が13.9%だったのに対し、84.2%の人が、「年金だけで暮らしていけるとは思っていなかった」と答えている。

まぁそういうことだよね。金額に驚いただけっていうね。

90過ぎまで年金まで生きるというのは、社会保障の最終ラインが下がることも考えて実質無理。病気にならず田舎で子供と同居していて、とにかく移動経費が掛からず、誰かにすがりながら、そのくせ割と健康に生きて、夜寝たままそっと死ぬ。そういう完ぺきな死ぬまでのプランを実行と完遂をしないといけない。

今の人たちは、そういうことを知っている。だから悲観はしているけれど、現実として把握する余裕も持っている。そういうつもりなんだなと。

ある意味前向き。

これからそれを見据えた貯金に入るわけだけど、こういう時代に働いているからあれなんだけど、年金が不安定だといわれてもう20年近くになる。今不満を持っている人たちは、必ずどこかで好転すると信じていたことになる。

信じていただけなん？