あのときのままで

(´A)<変わらずにいられない

職場に熱狂的な風俗ファンがいる。話に熱意が常に伝わってくる。地域の業界のことならこいつに聞くべきってレベル。風俗なんて金の無駄使いと思っているけど、彼の話を聞くと、余裕があれば遊んでみるのもいいのかなって思わされる。

と言っても田舎なので、高松や松山まで離れた話になる。それでもアンテナをしっかり張って、時には実地で確認する熱意。熱い。少し離れているから高速道路を使う。だから今度は車に熱意をかけるのだという。すごい。

そしてお店に行くときのために小奇麗でお金をかけないファッションに注力するという。すごい。褒められたもんじゃない趣味スタートなのに、結果良い感じでルックスが良くなってゆく不思議。

ンでそんな紳士が言うには、気に入っていた店のシステムが大きく変わってしまって残念だという。あーわかるわ。風俗に限らず、よかったところを運営している側が把握していなくて、代替わりや経営者の交代の際に無くなってしまうことはよくある。本当によくある。

そういう時にどうするのかと聞くと、買い支えるわけにもいかないから、違う店に切り替えるのだという。ある意味元に戻るまで待つ。スタンダードな答えだけど、それって難しいよなぁって。

田舎だから…って言いたくはないけど、レコードショップがない。本屋が販売しているところか、アマゾンの2択になる。あとはツタヤ。選びようがないから、ネットで買う方向に切り替えるしかない。実物にこだわる人には厳しい環境。

ちょっとマニアックなカテゴリーの音楽や、バンドを追っかけるとなると田舎の環境は地獄。でもネットという逃げ口はある。風俗はネットがないんだよなぁ。情報は出回っているけど、こっちでも調べてみるとやっかみか、それとも意図的な情報隠蔽か、はっきり言って見分けがつかない。

でもそれが楽しいんだって。わかるわー。趣味でやってるヨーヨーも実物見ずに買ってるからな。博打だよ。その中で自分好きなものを構築してゆくのか、メーカー縛りをするのか。いろいろな楽しみが出来る。

でもなぁ。失敗した時のリスクが風俗はデカいよなぁ。ヨーヨーは今ほとんど新製品に関してははずれが存在しない。風俗は男女関係なく外れも存在する。だからこそエンジョイと夢中になる熱意が必要なのか。

 

✔文政権 批判的な記事に売国的と批判

https://www.sankei.com/world/news/190717/wor1907170023-n1.html

感情が第一の国家におかれては、国家のトップも感情を優先して動く。国家の方針を先導することがメディアの仕事ではない。

日本のことを嫌うあまりに太平洋戦争の時代の日本メディアのような形に収まるトリック。メディアの勝ちというものがどんどん低下しているはずなんだけど、政府の圧力があると、韓国のように迫力を持つのか。

教育とメディアの……一種の洗脳は効果的で、どこぞの新聞は大学受験に有利だから、うちの新聞を読めという。論文を書いたり読解する力がつくというが、新聞読んでも熱意を込めた文章は書けない。

つまり一般受験組以外が取り組むレポート系であったり、自己推薦文みたいなアピール文章を書く際にはどうにも効果的ではない。

話を元に。とにかくメディアというのは国家に忠実ではあってはいけないし、自分の色を出し過ぎるのもどうかと思う。国際的にみると、右か左かがメディアによって色分けされることは当たり前のようだけど、それならそれで、今回の政権サイドの批判的なあたりはよろしくない。

日本には朝日新聞があり、現在進行形で日本を言われない理由でけなしてくる毎日新聞が生きている。この2社に関しては、右か左という話ではなく、国の利益に反した組織なんだけど、それでも読者はいる。

こういうメディアが詰まり韓国には少ないってことなのかな?それとも政権が批判慣れしていないの?じゃあどんどん反日しないと。反日してメディアに褒められようぜ。メディアは政権に評価され、政権は満足して、そいつらから教育を受けた国民も喜ぶ。三方由過ぎる。