かたのにをおろしたい

今週のお題「2019年上半期」

悲劇。

目標とか特に持っていなかったけど、知らないうちに半分終わってしまった。なんというか、どんどんやらないといけないことが蓄積してゆくだけの半年だった。

俺の人生は積みプラを崩すような一生だったのか?そう勝手に思い込んでしまうような半年だった。あれもこれもしたいわけではないけど、各方面から頼まれている仕事は増えてゆく。

そういうものから逃げるとどうなるのか。こうなるのだということ。いい人生の教訓でございました。言われたらすぐ取り掛かる。アラフォーに差し掛かった男が痛い目を見て学んだ格言である。

日々生きてゆくのが精いっぱいになっている。今年の反省だろう。悪い言い方をすると潤いがない。変革を必要としているとまでは思わないけど、職場で急な仕事を押し付けられて、それをクリアして、得もしない信頼。もっと職場との距離を保って、もっと第一にしてもいいものを探さないといけない。

例えば保留にしている案件だってある。それは確実に俺が逃げている証拠。この辺りから片づけることになりそう。自分のことはいいんだよ。周辺の人が絡んでいる仕事から少しづつ動かさないといけない。

毎日こういう……自分に差し迫ってくる課題をクリアしている人っていうのは充実しているのだろうか。今日も自分を前進させたと思っているのだろか。忙しい日々というより忙しい沼に入り込むようで到底できない。

でもやらないとね。もう何年かすると寿命折り返し。出来ることもどんどん少なくなってくる。

今年も折り返し→人生折り返し

なんという切ない。