細部に神が宿る 

(´A)<https://www.youtube.com/watch?v=BmjoH1xQBEQ&feature=onebox

女子サッカーワールドカップ見てた。

アルゼンチン戦。素人目に見た感覚ではやはり攻めきれなかったという印象。責めるだけ攻めたんだけど、きっちり人数かけた守備のアルゼンチンを崩せなかった。

大会直前まで、守備の穴が課題に挙がっていた。再度からセンタリング上げられるとダメだったり、個人的には中盤で時々やりたい放題されたり、守りを意識すると取り掛かり位置に課題があるように見えるときがあった。

まぁ攻撃のタレントこそ、どんどん若手が出てきているけど、守備の不安が残ったが、それでもアルゼンチンはきっちり籠城を選択。そのためか一部QBK的な動きまで見せてしまった。

守備に穴があるといわれても、それは国際大会のグループリーグで攻めに転じるほどの理由ではない…トップレベルの中では守備の修正力がないレベルなのか。

ひたすらに中央は長谷川、両サイドも機能して、しっかり攻めも形を見せたが相手PAは敵のでかい選手で埋め尽くされ、どうしても良いようにってことはできなかった。シュートで終わることが少なかった。

国が反対で男女も反対だったら、日本は勝ちに近い成果を上げたことになる。サッカーの実力差は日本の方が上であるように感じた。でもまぁ結果がすべて。男子サッカーでアルゼンチンが、グループリーグで引き分けならアルゼンチンメディアは代表チームを叩くだろうしね。

相手が人数をかけて守ってきたわけで、それを崩す戦術もそれなりにそろっていた。一番残念なのは、アルゼンチンのあのなんとも不安なキーパーに対して狙いすまし過ぎたシュートが多かったところ。

もちろん空いているコースを狙うのは当然なんだけど、まず打つという段階ではあのキーパーは正面に入っても何か起こしそうなレベル。対戦国の選手でありながら、非常に不安定な選手だった。反応は鋭いし結構でかい選手に見えたんだけど、手元が緩いというか…。

もっとシュートをって感想は出て仕方がないけど、その理由としてはこのアルゼンチンキーパーの不安定さがあるからだと思う。この試合は深夜だったこともあって、もう少し攻め切る、プレッシャーを与える。そのあたりの攻勢にかけたと思う。

眠たくていまいち文章がまとまらない。

このグループはイングランドとの2強なわけで、こうなることは分かっていただけに勿体ない。次はもっと攻めてほしい。攻め切れないならボールを展開し続けて窒息死させろ。これまで通りのパスサッカーとクイックを生かしているけど、発展性があまりなかった。まぁ守備…あんまり攻められなかったしなぁ。

うーん。

夜中に見る試合としては少ししょっぱかったか。2時間寝て出勤します。