じょうしつをしるひと

(´A)<よしよし

日本×ミャンマー戦を見ながら。

単純に日本がボールを支配している。得点も前半のうちに2点取ることが出来た。後半どうなるかは分からないが、こういう相手にこそ、大迫の穴を埋める選手の起用と、戦術を構築する機会なんだろうなって。

ドンドン攻め込んでいるから、相手側の最終ラインが結果的に5バック。しかもそれでも隙間が出来る。さらにさらにキーパーの背が低いように見える。そしてこの雨。これはシュートを打てば何かが起きる試合の条件がそろっている。

いい説明が出来ないんだけど、守備の意識はミャンマーにあるんだけどンどういう守備なのか。目標というか、頑張り方が見えていないような印象がある。人数が日本の技術でかわされてしまっている。

そんなことを言っているけど、日本もトップレベルのチームと当たると、やりたいことを守備でさえやらせてもらえない時がある。日本とミャンマーもそれが実体化しているのかもしれない。

ただやっぱり、キーパーのサイズ不足は、ミャンマーについては致命的。はじきだしてゲームを切れないっていうことのリスクを他国を見て痛感している。

うーんこのレベル差はあまり点が入らなくても、この支配力が結果以上のことを物語っているかもしれない。あとは後半からの選手交代で、新しい考え方が出てくると楽しいんだけどなぁ。

そして主力選手の温存。特に怪我対策。ミャンマーのラフさは前半じわじわ姿を現し始めているし、この雨だと、事故が起きることも想定できる。戦力温存も兼ねて、いつもの遅すぎる交代ではなく、果敢な温存。果敢な戦力の効果的な起用を楽しみにしたい。