突然始まるストーリー

(´A)<うちのYoutubeがおかしいんだ

動画を見ようと思ったら、与党相手に漢字クイズを仕掛けていたクイズおじさんが突然仲間たちを引き連れてトークショーを始めるんだ。

言うてもCMだろ…と思って、トイレタイム。戻ってきても終わってないんだ。ずっとトークしてるんだ。低評価してるんだけど、結構な割合で映るんだ。

こういうきっついの何個かお見舞いされると、確かに有料化の選択肢がありだと思える。もちろん企業側が、『どうだキツいだろ!有料化すればこの地獄から解放してやる!!』と言っている気もする。だから悔しい。有料化に踏み込めない。

ちょっと前から飛ばせないCM2連とか、やり方がどんどん変化している。はじめしゃちょーのドラマの1話がCM感覚で始まった時にはびっくりした。

とはいってもはじめしゃちょーはそういうことで儲けている、一種のエンターテイナーなわけで、許すとは言わないけれど、認めないといけない。でも政治や変な商品の押しつけはどうなの?

そういうものこそ、しっかり精査してほしい。

 

✔神戸、連敗脱出

https://www.youtube.com/watch?v=YabTMvAWe6M

今週のトトは難易度高すぎ。

スタメンから外れていたウェリントンを戻して快勝。周囲をうまく生かしたウェリントンと、そこからスター軍団が見事に相手を崩し切る活躍をした。ビジャのゴールは最高だった。

芸術的ポゼッションをうたったチームが、行き詰まるとき、驚くほど個の力を生かしたカウンターが嵌る時がある。カウンターと言い切ることはできないけれども、パスワークを中心とした崩しの心臓をはずした試合に限って、結果を出す。

戦術ウェリントンの方が勝率高そうだから、降格圏を抜け出すための武器となりうるんだけど、果たしてサポーターはどう考えるか。今回の勝利はとにかく、次回からもう一度スペインサッカー、バルササッカーを目標にするのか。それともまずは確実な勝ち点のサッカーを求めるのか。

ここで安易に残留のためのサッカーをとるのが日本サッカーだ。ビジネスを兼ねているから、当たり前なんだけど、2部落ちしても成熟したポゼッションサッカーの成長を視野に入れ、泥沼の信念を見せつけるのか。

イニエスタを使った豪華なミドルパスカウンターチームあるん?

そういえば今日の試合の結果を受け、職場のサッカー好きの先輩から、神戸のバルサ化について、

バルサの戦術ってオランダ人が持ってきたんじゃねーの』って言われた。

ミケルスとかクライフだっけ?

噂だと次期監督にアーセン・ベンゲルさんの名前が挙がっているとか。あの人オーナーの言うこと聞かないよ。それなりに成果出すけど。そしてバルセロナやオランダサッカーじゃないよ。ひょっとしたらオランダ部分サイドアタックだけかもよ。

でもベンゲルさんもう一度来てほしいなぁ。