こいつはすげぇ
(´A)<うぁお
金属スペーサー版ループアップの金属スペーサーって凄かったんですね。ナイスペファイヤーに入れた時に変な声出ちゃった。これが適正値。
スイスイ動くやんこいつ。唯一の欠点は青スペーサーだけ大量に欲しいけど、そういう販売方法がないこと。赤青でワンセットなんですね。本体も赤青でセットだから、ある意味仕方がないと言える。勿体ないとも思える。
そういえば、もう少しで消費税が上がる。その前に買っておきたいものってあったっけッて考える。欲しいものを思い出してみると、そもそも売り切れていたりする。青スペーサーだけ大量購入したいけど、それも意味ないしなぁ。個人輸入の代行も面白そうなんだけど、一気にめっちゃ金使いそうだしなぁ。
なんか買っておかないといけない気分になるなぁ。
✔ のん エヴァを知る
https://www.oricon.co.jp/news/2144227/full/
旧劇も見てる……。立派。
リアルタイムで見ていて、こいつのせいで戻れない道に入ってしまった一人としては、旧劇見たら、次はイデオン見ろってなる。
いやいや。エヴァとか、ガンダムってどうしても当時の熱いブームの時が大事だったような気がする。ガンダムは後で見る機会があったのが始まり。90年代は後半からガンダムの放送もあったし、それ以前はキッズ層にとってはSDガンダムという入り口が整備されていた。
エヴァは当時はどういう気持ちで見ていたんだろう。アニメ画面で構成されたウルトラマンを見ているような気持だったのかなぁ。そこに少年少女の込み入った話を持たせている。
当時のアニメっていうのは、どうも親キャラたちがダメ人間なのが多くて、エヴァもやっぱり親や年上の人間たちがダメ人間が多かったと記憶している。ガンダムもそうだったから、それがスタンダードなんだろうなと。当時は認識していたように思える。
そして世紀末的とは言わないけど、残酷な描写というものが多かったと思う。それは人間関係とかでも描かれる。子供ながらにロボットアニメというよりも、どんどん謎が出てきて、それが一向に解決されない様子が面白かったんだなぁと。
テレビ版はある意味、カヲル君が死んだところで終わっている。そこから急激の展開はブームだからこそできた内容だったはず。外れていたらラスト前に完全燃焼した不思議な作品に落ち着いたはず。
なんで売れたんだろうね。正直カット割りやストーリーの魅力があるのは分かるけど、真新しいものがあったのかと。その後のガイナックス作品や、庵野監督作品を見ると、動きがあって面白かったりするのは分かるけど、エヴァに限った話だとどうなんだろうねと。
ガンダムなんかはおっさんになって見直してみると、アムロがドンドン強くなっているし、アムロはアムロで回りに気を使い始めたりしている。成長と言えるのか分からないけれど、最終回や劇場版につながるアクションがある。ニュータイプとはという適宜に答えることは出来なくても、最後に見事につなげた。
すべてを解釈しなくても、いい話の〆方があるというのがガンダムを見た時の感想。ある意味の冨野イズムなんだけど、ちょっとエヴァには説得力が足りなかった。でもロボアクションは凄かった。あとから知ったけど、特撮ファンらしいカット割りだよなぁ。戦い方の見せ方という意味では、謎のテクノロジーと相まって激熱。
でもそれで売れたわけではないというね。
いやめっちゃ金使って、めちゃくちゃ嵌ったけど、どうしてあんなに売れたんだろうね。