とれーにんぐだいじ はんぷくだいじ

(´A)<おもろ

タレントが記者会見するときにはトレーニングするように言っておいて、自分はトレーニングしないというね。社長だから、偉い人だからと言って簡潔に内容を述べられるとは限らないんだなと。

とにかくずるずるしゃべる。面白くない。内容が伝わらない。今この社長が就職試験を受けると落ちるんだろうなってレベル。それとも吉本は社長レベルの頭の鈍い人を獲得してくれるのだろうか。

面白くない。意味が通じない話のあり方として、抑揚なく、結論がどこにもないからそう感じるんだろうなって。はいかいいえで答えるのに、最初にも最後にも二択の答えが乗っていない。聞きたいことを言っているつもりなんだろうけど、聞きたくないことを話している。求められた答えが出ない。

意地悪に見ると言いたいことが言えないんだろうなと。昨日の記者会見で面白かったのは、副社長の藤原さん。年末の顔。あの人偉かったんだなって。

タレントたちはしっかり話せるんだけど、話した結果、本来の悪だったはずの立ち位置がずれてしまった。自分たちが一番悪かったはずなのに、そのあとの企業側の対応で、悪者が決まってしまった。

逆転サヨナラホームランみたいな感じ。

まぁドンドンダメな大人が出てくる。それにしても、入江君は逃げおおせたな。吉本もうまいことにがした。一番不透明で一番解明しないといけないブラックボックスはみな保身のために逃がしてしまった。

もはや本当のことは分からなくなった。だから処分の話でもめるしかなくなってしまった。結局このタレントと会社の争いはずっとずっと続いても真相は出てこない。やるだけ無駄になってしまった。見ていて面白いかもしれないけど、大切なところはもう、うやむやなんだろうなぁ。

タレントもそのあたりは一切いじらない。この先はもっと面倒な話があるのかな。