なにものこらない
(´A)<虚無主義
ネットを見ていると1年たたずに大手スマホゲームメーカーのゲームが終焉を迎えるという記事を見つける。課金してもらえないゲーム、人気のないゲームは淘汰される。
スクエニなんかもスマホゲームに参入しているけれど、つまらなければ即切る。この企業に関しては着るタイミングが早すぎて、面白くなる前に切ってしまっているような気がする。移り気が強すぎるような感じ。
とにかく。スマホゲーム業界は、修羅であり、儲けの可能性をそっと秘めたゴールドラッシュ状態。成功すれば巨大な富を得ることが出来る。はまる人が多ければ、時間を使ってしまうから、ある意味でほかの趣味に金が流れない。
で、話を戻すと、そういうレベルの嵌り出なくても、1年持たずにゲームが終了する。昔のゲーム機とソフトのコンビとは違って、スマホゲームは何も残らず消える。現代的だなって。
デジタルコンテンツの切なさというか、電子書籍でしか本を最近買わなくなったけど、これ企業側が倒産したらどうなるのかとか、そういうことを考えると結構きつい。まぁデジタルミュージックコンテンツもそういう感じだし。実物を持つめんどくささもあるけど、消える怖さがある。
ある意味なくなる可能性のあるコンテンツって考えると、結構えぐい金額してるよなぁ。
✔桑田 タイムリープし清原を救う 何度でも
https://news.infoseek.co.jp/article/sirabee_20162108552/
星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会」のHPによると、ストーリーは「親友・清原の『引退後に犯罪に手を染めてしまう』というバッドエンドを回避するために、桑田は自身のタイムリープ能力を駆使して、ドラフト会議前の十七歳のPL学園在籍時に戻り、プロ野球選手生活を何度もやり直」すというもの。
桑田と清原が親友だった……というのはイメージでしかないと思っている。信用できる戦友であったことは確かだけど、当時の練習中のエピソードとかを見ると、親友かと言われると、自分の物差しでは少し変わってくる。
ただ、こういった話は面白い。個人名使ってるから出版できないけど、そうそう。ライトノベル読んでいた人にはこういった、はみ出したパンチ力が結構来る。
のちの時代背景を知っているからこそ、結構しっかり当時の野球状況を考察しているらしく、だからこその面白みもあるという。
あれほどのフィジカルモンスターがどうしてこうなってしまったのか。どうすればよかったのか。常々思われることだけど、その疑問があるからこそ、この話が受ける
まぁよのスター選手の中には、清原ほどでなくても脱税やらナンやらで、決してきれいでい続けることが難しいっぽいけどね。
SF設定を除くと、桑田が清原を救うという根っこが一番ファンタジーということを除けば面白そう。