こんなときだから 

(´A)<いつもつけない色だしね。

今週のお題「わたしの好きな色」

好きな色は鮮やかな青や赤になる。いつも黒っぽい色やアースカラーしか着ないから、鮮やかな赤や青は中々着ないから好き。地味なんだな。いつかはあんな色を着こなしたいなぁって感じ。

だからヨーヨーは赤やライトブルーみたいな派手な色を買ってしまう。地味な色だから、鏡見ながらヨーヨー回していると、よく目立って集中しやすい。動画で撮ってトリックのチェックしているときでも、動きの認識もしやすい。とにかく独立したものとしてみることが出来る。

ストリングスはもっと派手になる。趣味グッズがドンドン派手になってゆく。 ベイビィピンクってなんだよ…。自分に問いかける。

それくらい鮮やかな色のものが浮く。それほど地味な服装ということでやんす。

そんな鮮やかな色にあこがれておじさんになってくると、どんどん着る機会を失う。アースカラーでいいかな。小物が少し派手になればいいかな。そんな気分になってくる。なりたいようにならなくても平気になるのはおじさんの特権。

知恵が無駄におもりになってきているのかなって思う。若い同僚と休みの日にデパートでアウト、とんでもない英語の入ったシャツをお洒落に着こなしている。着こなしには感心するが、英文読んだ方がいいよって気分になる。

そう思うと、なかなかおとなしいけど明るい物って少ない。どんどんユニクロに頼る路線が増えてゆく。夏のユニクロのモノカラーのポロシャツの安定感は異常。ジーンズ専門店でちょっと高いジーンズ持っていたらすっと着こなせる。誰でも。間違いなく。敵を作らず。

色を通して自分のファッションを見直すと、結局そんなに前進したくないんだなって。それよりも清潔感大切にして、奇をてらわないことを重視していることがわかる。冬物の出勤時に切るジャンパー見直したら青系と黒系だけだったわ。

ちょっと怖いわ。

今一番明るいカラーが自分のどこにあるのか探したら、出勤時にはいているスニーカーのひもがトリコロールだった。うん派手。日も結ぶのが面倒だから、キャタピラン使ってるんだけど、それがバリバリに派手だった。ジーンズの袖でほとんど見えないんだけどね。

これくらいでいいんだよ。