おまえしぬのか?

(´A)<ひきつぎはよそにたのめよ

最近現場のメンツに事故が多い。現場で事故ではなくプライベートで事故ったり、体調不良だったりと、ベストコンディションでない人が多い。一人が短期間に何度もお見舞いされた人もいる。

そういう不運が巡り合わさると、人はネガティヴになる。そして自分がダメになった時のために自分の技を継承させようとする。そして近くでぼーっとしている俺に技を継承させる。ロマサガ2みたくサクッと継承できればいいんだけど。

『先帝の無念を晴らす!!!』ジャキィ!!

実際は機材の使い方や点検方法。初歩的な説明だけだと、これまでの業務からまぁまぁわかる。ただ使ってゆくと細かい話が出てゆくから、どうしても感覚や経験が不足していると感じるんだろうなって感じ。

『こんな感じで使ってもらえれば…』うーん。経験不足。少し話が伝わらない。立場が変わってそれを使う部署になれば、把握できる機会も増えるんだろうけど、ちょっとピンとこない。ひとまず教わったことを他人に教えられるレベルでは把握。

辛そうな顔しながら説明しなくていいから、さっさと復活してください。

やっぱり完全に仕事から字外れるレベルのけがや病気って人間を凹ませるな。聞いているこっちも、入院勢や通院勢の話を聞いていると、継承やむなしと思ったりする。でもポジション違うからなぁ。社の方針としてはポリバレントが増えるからいいのか?

 

✔ぽっちゃりマネキン その行方

https://www.j-cast.com/2019/06/14360130.html

マネキンといえば細身の体型が多い中、ナイキのそれは珍しい「ぽっちゃり体型」で、これにぴったりフィットする大き目サイズのウェアを展示。ツイッターでは「絶対に需要ある」などの声があがった。

スポーツウェアを購入する人っていう部分をマーケティングすると、

・スポーツしてます組

・スポーツしようと思ってます組

・日常着などに使います組

・ファッション組

なんかになるんじゃない?スポーツしている人たちは定期的に購入するけど、今のランニングブームなどをより拡大するためには、スポーツをこれから始める人たちをどんどん取り込まないといけない。

ンで『スポーツ始めたい人たち』ってどういう人なのかってことを考えると、やせていても病院から始動された人だったり、それこそ体格が気になってという話になってくる。

そうなるとショップのマネキンを見ると結構絶望する。痩せたり健康目的のために始めるには、自分が着る服がないんじゃないかって思わされる。ショップのハードル高すぎ問題に差し当たる。

買っても切れるのかみたいなね。試着するまでの舞台に立てない気分になるのかもしれない。そういう意味で、このメーカーはどんな人にもオープンですってアピールするのはいいことだと思う。

個人的に、買い始めるとメーカーを変えることが少ないから、ここでスポーツウェアを通して顧客を獲得すると、割とみんなメーカーの乗り換えとか発生しないような気がする。特に、こういうやり方はこれまでなかったわけで、自分たちにこのメーカーは製品を作ってくれているという愛着に繋がるかもしれない。

それに同じサイズ表示でも、メーカーによって微妙に違うわけで、このメーカーでウェアを買うことが出来れば、自分に合ったサイズをネットで注文できる。それが自分にとってのやり易い環境整備の始まりになる。

一部批判もあるかもしれないけど、アリだと思うよ。デブのおっさんマネキンも作ってくれ。え?見苦しい?そこを何とか…。