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(´A)＜23時前の更新

23時前、NHKの選挙速報を見る。今のところ社民党の当選者が0名だ。小名木の選挙簿結果というより内容に関してはほぼ予想通りだった。

ある意味で社民党がどれくらい減るかがポイントだった。以前少し書いたように、社民党は時代的にその役割を終えている。どこかの政党に飲み込まれるべきだと思うのだが、野党共闘を図りその戦闘力を自ら削った。

うちの選挙区では、旧民主党系列の立候補者が、無所属として出馬し、当選した。なんで無所属なんだろうね。このあと旧民主党勢に合流するのであれば、無所属の看板は嘘だったということになる。いつまで無所属でいられるだろうか。というか、無所属で出る根性が気に入らない。

旧民主党イズムここにありだ。

ンで社民党に話を戻すと、N党に合流するとか、れ新に合流とか言われていた。合流は勝手だけれど、もう合流すると二度と自分たちの意見を前面に出すことは出来ないだろう。社会党の名前さえ残すことが難しいところまできた。

実は共産党の政治的なゴールが社会主義国家の樹立だという。つまりゴールさえ誰かに奪われている。もともとゴールの位置が同じだったわけだから、共産党も存在感を疑わないといけないんだけどね。

さぁどれくらいになるだろうか。民放に変えると1里当確らしいが。