感動の根源 

(´A)<いつからそこに

なんか急に台風の話が出てきてワロタ。

全然雨降ってないのにこっちもついに梅雨入り。今まで降らなかったから、まーた取り返すみたいにガンガン降るのだろうか。夏休みの宿題よろしくコツコツ降ってくれるのが一番なんだけどね。

昨年大量の雨が降ったこの地域、危機感だけはみな持っているけど整備は追いついていない。大地震地域と比べてもあれだけど、結局自然の脅威から、反省と再構築を進めて、定着に至るには10年ぐらい考えとかないと。

公共の施設から、順に対策が決まって来るんだろうけど、職場ってこういう部分で判断が遅い。とにかく出勤白の一点張りか、特に何も学んでいない様子ガイドラインぐらい作った方がいい気がするけど、社畜よろしく働いていた方がいいのだろうか。死んでも責任取ってくれないだろうしなぁ。

 

✔球数制限か 日程調整か

https://www.asahi.com/articles/ASM6S5FMGM6SUBUB00F.html

投球制限掛けるなら、日程調整をしてほしいという記事の内容。日程調整をすれば確かに疲労回復に努めることは出来るけど、結局優勝チームのエースがこの夏に投げる球数は変わらない。

大人になって働きだすと、一部業種で夜勤という罰ゲームをお見舞いされる。きつい。ひと月の夜勤が7回あるとして、バランスよく配置するか、一部分に集中するのか。そういうレベルの話をしているような気がする。

連続で来ると3交代制ではない環境だと体が壊れる。でもバランスよく配置したら壊れない?壊れるよね。結局は投球制限という環境整備ありきだと思う。

強いチームがより有利になるということだけど、ぶっちゃけさ…地方予選参加してるチームの半数は必ず甲子園に行けないチームじゃん。甲子園目指すといっても、まったく現実的でないチームが半数くらいあるじゃん。

そういうところはカードを使い切るし、競合はそこ相手だと球数制限で控えを多用する。ちょっとバランス取れない?とれないか。

野球に関してはむしろ勝ちたい意識が強すぎて、エースがずっと頑張るシーンが際立つ。全体を育成して、多くの選手に野球をプレイしてもらうという環境にもうない。強い選手におんぶにだっこし、酷使し、ファンが感動する一種の生贄状態。

この先のアスリート人生を考えると…って、ここまで打って思うんだけど、ある意味強豪のエースのためのルール変更だな。でも強豪校のエースって、後々まで才能の伸びしろやら、アスリート性を秘めているわけで、つぶすのはもったいない。

球数で制限できないなら、投球回数で制限するしかない。どっちが弱者に向いているだろうか?