ほしがりはすすむ

(´A)<いなかれとりっく

久しぶりの日曜日の休み。親に頼まれた商品を探す旅に出る。ないやん。
結局アマゾンで買うことになりそう。田舎はちょっとほしいものがあったら確実にない。無駄使いしたくないから、探すんだけどしっかり信頼に応えて店頭に並べていない。
すごいよな。子供の頃は特に考えなかったけど、都内に住んでいたころ、テレビで紹介されていたグッズを親が欲しがると輸送していたんだけど、そういうものに慣れてしまうと、親は欲しがるし、探してもこの田舎には存在しないマイナスのスパイラル。
一方でアマゾンやらナンやらで、すぐに都会的なものや、少しあればいいものが手に入るようになった。でも、配達の人に申し訳ない。別に着払いしているわけではないけど、重すぎず軽すぎずの内容で取引したい。というか親も、さすがに商品一個だけで頼むのはやめてほしい。注文するときに罪悪感が半端ない。
欲しい物はいっぱいあるけど、こういう時に一緒に注文するものはないんだよなぁ。専門店で買うものもあるわけだし、なかなかほしい物がない。注文に躊躇する。
必死に探すのもどうかと思うし、意外と高額なものが欲しいから、本気になるとすごい出費になるトラップを仕掛けている。1000円しないものを買うために、DAPを買うのは間違えているだろう。
買うタイミングぐらいこっちで選ばせろって話。
ちょっと前に、増税前だし、いっぱい消費アイテムを買ってほしいというコマーシャルを見たような気がする。わかる。洗剤とかは重たいし、一気に購入して持ってきてくれるならこれほど…という感じではある。でも結局増税前に生きがいするから、場所とるし一気にそれこそ無計画な出費と言えるかもしれない。疑いだしたらキリがないけど、年も取ってないし、俺は引きこもりの素質があるから、休みの日のたびに意図的に外出している。そんな俺には、あんまりこういう引きこもりを促進するようなことはしたくない。
ヨーヨーもあんまり今はアマゾンで売っている奴は必要ではないし、ゲームの予約は職場近くのショップで予約している。
文房具も結構大きなショップが職場方面にある。割と、本当にマニアックでなければ恵まれた環境なんだなぁと認識する。もう別に家族の依頼はいらないんじゃないかな。代案はあるわけだし。そのまま頑張って生きてほしい。強く生きてほしい。